資産形成 なぜ今、投資が必要なのか?貯金だけでは無理!?後編《※全3回》
2024年1月19日

今後予想されること

インフレが起きれば、一般的には預金の金利も上がると言われています。
界的には米国を中心に金利を上げている国も少なくないですが、日本では実際まだ上がっていない状況です。
日本がこのまま2-3%の不自然に低いインフレ率が続くとは限りません。
電気代なども上がっている中、皆さんがお住まいの家の家賃だって今後上がる可能性があります。
インフレはあるけれども預金金利は上がり、賃金も上がればいいのですが、日本の場合はそれがなかなか難しいのが現状です。
(預金金利は国債の話につながってきて少し難関な話になりますのでここでは割愛しますね)
ただ未来はあくまでも不確定なので、インフレにならないかもしれません。
しかし、インフレになっても問題ないようにお金を守る対策は必要です。
お金を守るとは…?
インフレになる→お金の価値が下がる→対策としてお金を増やすということです。
ではどうしたらいいか?
現在の貯蓄中心の資産運用から、投資へシフトしましょう!
今までお話してきた
- ●人生100年という長生き化
- ●少子高齢化による年金制度の問題
- ●インフレによるお金の価値の変化
これらを解決するための現状最適な手段が、投資になります。
ですので今、投資が盛んに叫ばれているんですね!
ただし、投資は余裕資金で行うことが大切です。
変動(リスク)があるものですので、まとまった資金であればその中の余裕資金、月々の貯金額の一部を投資にまわすならその中で出せる金額で、という意識が大切です。
行動するかどうかで今後の人生は変わります!
一緒に楽しく資産運用していきましょう!
また、インフレに備える方法のひとつとして、外貨建ての資産を持つことがあります。
外貨建て資産は為替変動の影響を受け、為替の動向によっては円資産よりも有利になる可能性があるからです。
このようなインフレ率以外の投資リターンを得られる準備もしていきましょう!!
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